古物商プレート自体が作例になるので 作例棚に陳列

古物商プレート自体が作例になるので 作例棚に陳列

古物商許可取得!レーザー加工機屋らしいプレートを作成

レーザー発振器のリフィルを行うようになってから、自然と他社メーカーの中古機の話が出るようになり、結果的に中古機を手に入れる流れが生まれつつあります。そこで必要になったのが「古物商許可」です。

古物商許可にはいくつかのカテゴリがありますが、私たちの業種では「機械工具商」に該当します。そして、許可を取得した事業者は、店舗の目立つ場所に許可証プレートを設置しなければならないとのことでした。

許可証プレートにはサイズや記述内容のルールがありますが、素材についての指定は特にありませんでした。

正直なところ購入して終了したほうが色々早いですが、今回は作例も兼ねてレーザー加工機を扱う自社製品や他社の中古機材を活かしてオリジナルプレートを作成することにしました。

古物商プレートの定められた仕様

何でもよいというわけではなく下記のようなルールあるようです。確かに中古車ショップで見たことある気がします。

フォント選びとデザイン

上記古物商のルールを見る限りはフォントの指定はないようです。

警察署で参考に展示されていたプレートにそっくりな、フォントを見つけたので、それを使用することにしました。 参考リンク: https://font.kim/

が?しかし、デザインを作ってみたところ文字化けが。。。

おおお、これは使用したい文字でフォントがないんですね。