SPA及びモバイルアプリでも顧客の行動周期を把握し活用できる『**ページ(Page)』**機能が導入されました🎉 **ページ
**とは、どのページに訪問したのかを教えてくれる画面で、サポートbotのページ出し分け、マーケティングの自動配信、統計などで活用できます。これからはSPAやモバイル環境でも顧客がどのページから流入したのかを確認し、顧客の行動に合わせて戦略的にサポートbotや、キャンペーンを設定してみてください。
それでは具体的にどのような変更があったのかをお伝えします!
これまでは一般的なウェブサイトでしか、サポートbotのページごとの出し分けができませんでした。しかし今回のアップデートでは**ページ
**を活用してSPA及びモバイルアプリでもサポートbotのターゲティングが可能になりました。
ページ
とは、基本的にウェブページでは標準URL、アプリでは画面名になります。
ページ
**は追加のカスタマイズも出来ます。[マーケティング] キャンペーンでもページ条件が追加されました。
カスタマイズしたページを基盤にマーケティングキャンペーンをより詳細にターゲティングしていきましょう!
イベント情報をページ基準でより詳細に確認することが出来ます。
[統計]からページごとのチャット流入率が記録されます。 類似コンテンツのURLが統合されることから統計管理が簡単になりました。項目をカスタマイズし、ページごとの流入数をチェックしてみてください。
チャネルトークのデスクトップアプリの速度が改善され、操作が便利になりました。
左側のナビゲーションウィンドウのサイズ、右側のサイドビュー/スレッド/顧客プロフィールのサイズ設定の操作も簡単になりました。
連絡先管理でセグメントが多く、検索が大変だった担当者の方に朗報です!
今回より連絡先セグメントを検索して簡単に情報を羅列することが出来ます。検索したセグメントを対象にマーケティングメッセージの送付も可能です。
追加で、連絡先管理の画面が見やすいようにナビゲーションタップが改善されました。
<<ボタンをクリックして、見たい画面を大きく表示させることが出来ます。