◎トップレベルドメインとして「細胞」(.cell)を位置づける。

◎~~「部分」のブランディングを確立。(具体)

⇒「全部」のブランディングが着想する(抽象)~~

(202308)アップデート!! 【Cell ラボ】の願いがさらに明確になる、(=**「文脈を越えて考える」≒専門領域を超える**)

「部分ラボ」だと、「文脈に閉じこまれにいく」仕組みだと気づく。

⇒「証明的創造」という創造のプロセスそのものだった💡

※)体現者のBeingに触れる~「デザイン」の想起
[<https://www.notion.so/Being-11ab154c9af049338bda1dacbf003ea9>](<https://www.notion.so/Being-11ab154c9af049338bda1dacbf003ea9>)

**「証明的創造」が世界に貢献できるとしたら、どんな点なのか?**

- 人々が安直に「人生を変える」、「真理を知る」に向かわずにすむ。
- 今に集中することができる。

💡逆になぜ人々はそこへ向かうのか?
― なにかを掴みたい?目的地が欲しい?
💡【Cell ラボ】はなぜそこに向かわないのか?
仮に真理を知ったとして、今の在り方・生き方は変わらないから。
逆に、仮に真理を知ったら、今の在り方・生き方を変えるだろうと思うなら
「真理を知る」ではなく「今の在り方の見直し」を優先する。
なので真理探求はどうしても優先度が落ちる。

【Cell ラボ】(柴田季世)である意味は?
音楽や数学における直観的思考プロセスとなにがちがうのか?
「日常2.0」、「情緒」、「具体的なナラティブ」、「専門性のなさ」
「アート」に内包された「デザイン」

![「アート」と「デザイン」.png](<https://prod-files-secure.s3.us-west-2.amazonaws.com/cd6e0fce-939b-4971-8b62-37a5959b4404/6cedf987-0e79-4789-8607-a92681a812c3/%E3%80%8C%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%80%8C%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%80%8D.png>)

~~ユーザーに対しては、「具体→抽象」として機能。
パートナーに対しては、「抽象→具体」として機能。
「Cell ラボ」にシンパシーを感じてくださる方は多いが、分散させずに存在させてしまうことで
その説明が難しい⇒【部分】へ分散させることで、相手のフィールドにより近いところで
プレゼンできるので伝わりやすい。~~

> (0415追記)
~~恐らく『Cellラボ』の場合、**「全体ラボ」の抽象ブランディングは、「体現」に集約される**と想像。
「部分ラボ」の具体ブランディングからはいってきてもらう、ヨコの「部分ラボ」ともちがうことをしているようで実はつながっている。
真ん中がみえてきたとき、そこに「コンテンツ」は存在しない。~~

💡**「女性原理」に則ったセールス・マーケティングになりうるか?**
**『Cellラボ』は「体現」そのものがコンテンツ。**
(≒「なんだかんだいって男性原理マーケティングしてる」だとちょっとズレてしまう。
脱・旧態依然を少しでも目指したい。)
その**「プロセス・記録」**を残す、ブログ、ヴィジュアライズ、プロット…他。
※プロジェクトが孕むエネルギーの声を聴く、待つことすらコンテンツになりうるということ。自分がまずは「それ」をし続けること。

Mission :**顧客を「体現」に導くラボ。**
(あえてmissionに、細胞やcellという言葉を使わない。矮小化につながりそうだから。
生命体は「流れ」であるという生物学的・量子力学的メタファーには「**体現」**がもっともふさわしい?)

**💡**コンセプトは非日常ではなく、**「日常2.0」**(非日常を内包した “日常” に根差す)
リトリートに象徴される「非日常」ではなく、あくまでも「日常」のアップデートを提供。

⇩その心は?
**「自分で考えること」**を根柢に据える。
『思考』(男性性)は悪者ではない。
「模倣」に囚われて『思考』を使ってしまっていることが問題なだけ。
なのでまずは『身体感覚・感性』(女性性)を開くこと。
直感(inspiration)から直観(intuition)への熟成は『健全な思考』の橋渡しによってもたらされることを信頼したい。
※『健全な思考』は、特別な時空間(非日常・メソッド)の力を借りなくても気づきや変容をもたらしてくれると考える。もちろんそれらを否定するものではない
【Cell ラボ】では『健全な思考』のためのしなやかな筋力を養っていく。

💡「直感(inspiration)」から「直観(intuition)」へ。
=「自分で考える」
=世界が何で満ちているのか、世界を何が満たしているのかを観る
=「自己探究」/「他者探究」
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> 💡「直感(inspiration)・瞬間的」から
> 「直観(intuition)・熟成的」というクリエイティブなプロセスは、
> 「恋」から「愛」への熟成と同義。
> 「恋」はinspirationだけでできるが、
> **「愛」にはintuitionを経た技術と体現が伴う。**
> 世界が今、資本(恐れ)driven⇒命(愛)drivenに転換するなら、
> この**技術(考える力/観る力)**はとても重要と考える。
> 
> ~~💡**各【部分】ラボで深く関わるパートナーシップについて。(お互いの幸せのために遵守)**
> 
> ・お互いが「自分の言葉」で話し合うことができる方かどうか?
> ・それをコラボさせたとき「化学反応」が生まれそうか?
> ・コンテンツそのものでなく、行間でキャッチボールしあうことができるか?
> ・「待つ」スタンスをお互いが持てる方かどうか?~~
> 

## ◎~~【部分】ラボ案~~

~~【Cell **SAUNA** ラボ】 後述

【Cell **EDUCATION** ラボ】(案)~~

- ~~「細胞さん」として客体化・擬人化した自身の感覚をもつことで
メタ認知を自然に体得する。
これは[【身体】や【自然】との「対等なパートナーシップ」](<https://www.shiba-ch.com/soma-and-nature/#%E3%80%8C%E7%B4%B0%E8%83%9E%E3%81%95%E3%82%93%E3%80%8D%E3%81%AB%E3%81%93%E3%81%A0%E3%82%8F%E3%82%8B%E7%90%86%E7%94%B1%E2%80%90%E6%93%AC%E4%BA%BA%E5%8C%96>)の礎となる。~~
- ~~「身体性」という概念や認識をもつことで、~~

~~どんな専門領域にいたとしても、一人勝ちの発想にならず、~~

~~むしろあらゆる領域と統合していくことが~~