データ収集ソフトウェア

検出器をPCにUSB接続した状態で、このプログラムを立ち上げます。
- データは同じディレクトリ内のdata/配下に日付.datという形式で保存されます。
以下のような感じで、connected to COM*と表示された後にずらずらデータが表示されたら成功です。（この表示の前に別の文字列がずらずら表示されることもあります）

上手くできない場合はドライバの問題の可能性があります。その場合は以下からドライバのインストールを行ってください。

USBシリアルドライバのインストール
日付が変わると自動的に新しいファイルが作られます。
終了したいときはこのコンソール画面上でCtrl+Cと押しっぱなしにしてください。
複数の検出器を接続し、同時に測定するとデータが混合してしまいます。それぞれ別ディレクトリ上にプログラムを用意して、独立してデータファイルが作成されるようにしましょう。

複数のシリアルデバイスがパソコンに接続されている場合は検出器のポートを指定して上げる必要があります。接続されているポート番号の数字（図の場合は0 or 1）を入力してEnterキーを押してください。