10月10日に、新潟大学でやさしい日本語と防災と題して、どのような表現を使えば伝わりやすくなるのかだけではなく外国人や日本人同士でもコミュニケーションにあるスキーマ、前提を考える講義をしました。
久しぶりの大学での講義で(新潟大学では初めて)、また人気の授業というだけあって教室に多くの学生が所狭しと座っていました。
学生の感想では、以下のようなポイントが挙げられていました
外国人住民が防災知識を身につけて自らの命だけでなく、周りの人たちをも助けられる人になるために「災害時にどうしたらいいのか」、「災害発生後どのような流れになるのか」など、事前に対策できることを学ぶために研修を行っています。
令和6年度は、新潟県内各地で無料で研修を実施しています。
企業や学校だけでなく、町内会やイベント等での研修につきましても、以下のフォームからお問い合わせください。